ユーザーもライダーも大事に想うウエアブランド・RIDE OUTの魅力
去る1月31日、2月1日、スノーボードウエア「RIDE OUT(ライドアウト)」のチームシューティングが北海道・名寄エリアで行われ、道内を中心にチームライダー、ファミリー、開発スタッフが集結し、実りあるセッションが繰り広げられた。ここでは改めてライドアウトウエアの魅力を、シューティングの模様と共にご紹介します。
Photos by GIAN
去る1月31日、2月1日、スノーボードウエア「RIDE OUT(ライドアウト)」のチームシューティングが北海道・名寄エリアで行われ、道内を中心にチームライダー、ファミリー、開発スタッフが集結し、実りあるセッションが繰り広げられた。ここでは改めてライドアウトウエアの魅力を、シューティングの模様と共にご紹介します。
Photos by GIAN
YOSIMASA "DAZE" ARAI
SHIGEAKI TAKAHASHI
ライドアウトは今期で12年目を迎えるJAPANブランド。リーズナブルな価格にして驚く程の着心地、デザイン、機能性を持ち、若手からベテランまで実に多くのライダーをサポートしています。毎年ライダーからのフィードバックを真摯に受け止め、ウエア作りのノウハウを持った熟練デザイナーとともに具現化。ライダー、スタッフがブランドを心から愛し、一丸となって良質なウエア作りに励んでいます。
ライドアウトの最大の魅力と言えばやはり、その圧倒的なコストパフォーマンス!ほとんどの上下セットアップが5万円前後で手に入り、価格の割に驚く程のクオリティを有しています。
より良いウエアを作るために製作コストを上げるのは簡単。だけどその分ユーザーの購入負担が上がってしまいます。ユーザーのことを想うからこそ、ブランド創設以来一環して価格設定を据え置き、その中で最大限の品質向上に努めているのがライドアウトの特徴です。
HAKU SUZUKI
低価格帯のウエアをチョイスする上で懸念する点、それはズバリそのクオリティ。
「大丈夫?濡れない?寒くない?」
ライドアウトは若手からベテランまで多岐に渡るライダーをサポート。極寒の地・北海道を拠点とするライダーも多く抱えています。
北海道でもとびきり寒さの激しい道北エリアの名寄市近辺で活動するレジェンド・鈴木伯もRIDE OUTライダーの一人。
「全然問題ないですよ。ゲレンデでもパウダーでも濡れないし動きやすいです。この価格でここまで作り込んだデザインは他に中々ないですね。」
身長168㎝/体重68 ㎏
Phantom Jacket ファントムジャケット
COLOR - イエロー
サイズ L
Phantom Pants ファントムパンツ-
COLOR - イエロー
サイズ L
「グッさん」の愛称で親しまれ、ニセコで活躍するジャンプマスター・田口勝徳もそのシルエットに惚れ込み、長年ライドアウトを着用しているライダーの一人。ジャケットとパンツそれぞれに、プリント柄を絶妙に取り入れているのがカッコいいです!
身長172㎝/体重64 ㎏
Phantom Jacket ファントムジャケット
COLOR - ライトグレー
サイズ XL
Brave Pants ブレイブパンツ-
COLOR - グリーンカモ × ブラック
サイズ XL
道央の妹背牛町で農業を営みながら、シーズン中に目一杯滑り込んでいる高橋成明も「シルエットと質感が気にいっている」と、ライドアウトを愛用している一人。
「値段が安いから友達にも勧めやすいし、カラーバリエーションも多いので自分に合ったスタイルを選びやすい」
身長167㎝/体重60 ㎏
Brave Jacket ブレイブジャケット
COLOR - ブラック
サイズ L
Brave Pants ブレイブパンツ-
COLOR - ベージュ
サイズ L
数年前に不慮の難病から見事カムバックした荒井"DAZE"善正もライダーの一人。
「 ライダーの想いを実現しているブランド デザインが好き」
雪深い山の中でも鮮やかな発色を放つライドアウトウエア。
身長173㎝/体重63 ㎏
Wizard Jacket ウィザードジャケット
COLOR - ワイン×オレンジ
サイズ L
Brave Pants ブレイブパンツ-
COLOR - ブラック
サイズ L
「街着でも使えるような、ファッションの延長上にあるウエア作りを意識しました。」 そう話すのは、3年前からウエアのデザイン(BRAVE & WIZARDシリーズ)に携わるようになったデザイナーの森野氏。
BC STREAMやFANATICのボード、FLUXビンディング、Wagon.LifeWorks(ワゴンライフワークス)のデザインも手掛ける森野氏は、数年前まで大手ウエアブランドのプロダクトデザインも担当していた、言わばウエア作りのプロフェッショナル。
良質なウエア作りのノウハウを知り尽くしたプロが開発に関わっているからこそ、限られた値段設定の中で良質なプロダクトを開発できるのでしょう。
身長177㎝/体重68 ㎏
ウィザードジャケット/ブラウン×カーキ/XLサイズ
ブレイブパンツ/オレンジ×ネイビー/XLサイズ
日色裕二(ひいろゆうじ)
14-15シーズンよりウェアの企画/開発に携わっているWLW(ワゴンライフワークス)の中心人物で、世界初のスノボ絵本「すべろう!スノボおじさん」の著者としても活動中。
「シルエットが好きです!毎年、少しずつ微調整を加え、より動きやすく、綺麗に整えています。RIDEOUTとWLWのコラボワッペンもお気に入り。」
身長171㎝/体重65 ㎏
ブレイブジャケット/RHINO/Lサイズ
ブレイブパンツ/ネイビー/Lサイズ
千葉明(ちばあきら)
CHIBA CAMPを通して次世代キッズ達の育成を精力的に行う一方で、自身もワンメイクコンテストで優勝するなど、指導と滑りを見事に両立させている。
「ウェアの内側にゴーグル入れやポケットがたくさんついてる所。 縫い目に工夫があり水が染み込みにくくなっているし、なんせ形が好き! 」
身長172㎝/体重68 ㎏
ウィザードジャケット/ベージュ/Lサイズ
ドラゴンパンツ/ブラック/XLサイズ
AKIRA CHIBA
CHIBA CAMPのキャンパーである安川アモン君も今回の撮影に参加し、12歳にして大人顔負けのクリフジャンプを披露してくれた!
「原色が似合わない顔でウエアを探すのが大変だけど、ライドアウトはカラーもデザインもしっくりくる。隠しポケットが沢山ついていて仕分けもしやすいし、雪山で沢山過ごしても中の服が濡れないです!」
身長135㎝/体重30 ㎏ 着用サイズはS
同じくCHIBA CAMPのキャンパースズハちゃん。ニセコ付近で滑り込む、フロントサイド540を武器に持つ12歳。今回の撮影でも積極的にジャンプやパウダーにトライしていました。
「ライドアウトの色の使い方、デザインがかっこいい!」
身長147㎝/体重40 ㎏
ブレイブジャケット/グリーンカモ/Sサイズ
ドラゴンビブパンツ/ブラック/Sサイズ
「ウエアを着てみて思ったのが、そのシルエットの美しさでした。変に流行を追い過ぎていなく、いつまでも着られる普遍的なデザイン。着心地もよく機能も豊富で、着用するだけでワクワクしてくるような、そんな「着る楽しみ」の詰まったウエアという印象を受けました! 自分は北海道でも内陸の、とびきり寒いエリアをベースに滑っていますが、値段が安いからといってウエアに不便さを感じることはなく、マイナス気温の一日も快適に過ごすことができています。 この価格帯でこのパフォーマンス!何よりウエアを着ている自分に愛着が持てる、とても素敵なウエアだと思いました!」
身長164㎝/体重58 ㎏
ファントムジャケット/イエロー/Mサイズ
ファントムパンツ/ブラウン/Mサイズ
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