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こちらのページでは、スノーボードに関するあんなことやこんなことをご紹介していきます。 ちょっと笑えるくだらないことから、「へぇ」とうなずく深イイ話まで、「だから何?」と突っ込まれたらそれまでの、それが「レッツゴーあれこれ」です!

白いウエアの宿命!?

汚れても かっこいいから 着るんです

「今年はウエアを新調したい」なんて考えている方のために、参考になるか分かりませんが、今回は「白いウエアのハナシ」をさせていただきます。

みなさんは過去に白いウエアをチョイスしたことはありますか?
私は何度か身につけたことがあります。その魅力は何と言っても「白いところで白いものを着る」と言う斬新さでしょうか。買ったばかりの白ウエアをスキー場に初めて着ていく時は、それはそれはウエアの色が映えて、もしや雪よりきれいなのでは?と気分も高まるでしょう。

ただし、白ウエアの最大のネックは言うまでもなく「汚れる」ということ。スキー場は大部分は白い雪で覆われていますが、ちょっとでも触ると汚れが付いてしまうような、白ウエアにとってはまさに天敵があちこちに潜んでいるのです。
例えばリフトに乗った時にたまに垂れてくる水滴、ボックスの擦る部分、春の黄砂まじりの雪、自分の車だって油断すると汚れが付いてしまいます。

白いウエアが汚れると、へこみますよね〜。うん。何度見ても汚れてる。テンション一気にガタ下がりです。
じゃあ白いウエアは買うべきではないのか?そうではありません。だって、白いウエアを白いまま維持したいから、滑りの技術を上げて転ばないように努力するからです。
よりかっこよく、クールに滑っていれば汚れなんて付かない!ショーンホワイトだってオリンピックで全身白をまとい、見事金メダルを獲ったのだから!
というのが管理人の持論でございます!汚れを気にせず、カッコいいと思ったウエアを着よう!

ストリートレールで白が汚れるのは攻めている証拠??
Somewhere at Yuzawa,2005 Photo Takehito Nagumo

家族で滑ろう!!

大会での教訓を次へと活かそう

高く飛ぼうと力み過ぎると、グラブが入らなくなる。

こんにちわ!サイト管理人でございます。先日友達のユウスケが360オンリーの大会に出るというので、カメラ片手に札幌国際スキー場まで応援しにいってきました。ユウスケは豊間ユウスケと言って、先日のあの天神バンクドスラロームでも4位に入った、今ノリノリ急上昇中の21歳。一緒に滑っていてたまにイラっとするぐらい、とても勢いのあるライダーです。公開練習でもすごく板に乗れていて、案の定予選を見事一位で通過しました。「これはやっぱり優勝するのか!?」と、カメラアングルを変えてスタンバっていたところ、何と決勝1ラウンドで敗退!「こらー!」と一喝した後に二人で負けた原因を考えていたのです。ユウスケの前に飛んだ対戦相手は、ロンググラブのスタイリッシュなBS360をメイクしました。対するユウスケは、彼より高く飛んでやろうと企んだのでしょう。そのあまり、大事な場面でグラブをミスしたのです。多分気張らずに普通にグラブして飛んでいれば、もしかしたら対戦相手に勝てたかも知れません。ジャンプの軌道は、ユウスケの軌道の方が高かったのですから。優勝候補もカンタンに一回戦負けする。これが大会の難しい所であり面白い所ですね。スノーボードはまさしくメンタルスポーツ。この教訓をバネに、次の大会がんばれよユウスケ!

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